「のっぺら: あやかし同心捕物控」(著・霜島 けい)

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本屋で目に入ったこの表紙! 思わず手にとって裏の筋書きを~。
面白そう!と思い、読んでみました。
今、読み終わったところなのですが、なんて気分がいいのでしょう!大笑いをしたのですが、ほっこり!です。
<あやかし>の主人公、のっぺらぼうの定町廻り同心の柏木千太郎なのですが、
のほほんとしていて、というより、人間の社会に何事もなく普通に受け入れられていて、あり得ない話なのですが、妙にわだかまりも無く、その世界に入ってしまいます。
そして周りも楽しい!です。 人間もあやかしも。

柏木千太郎は父親が人間で、お母さんがキツネで、でも普段は人間の姿をしていて、威勢のいい女将さん!という感じです。
奥さんが人間で、娘も人間で。。。奥さんの一目惚れで一緒になったのですが、美しく優しいしっかり者の女性で、娘も可愛い!親バカの千太郎です。

彼の手となって働く下っ引きは人間ですが、千太郎の思いがわかります。
千太郎は口が無いので、字を書いて話をするのですが。。。では何故目がないのに見えるのかと思ってしまいますが。
彼の上司たちもなかなか楽しい!もちろん普通の人間です。
千太郎が<あやかし>だなんて意識もしていないようです。

とにかく、要所要所笑わせてくれて、ほっこりさせてくれて、事件も解決して~というお話です。

で、千太郎は<あやかし>の力が強いそうです。 が、それはまだそれほど。。。続きがあるので、この後に出てくるのかなと思います。

読みかけの本は益々後回しになってしまいそうです( ;∀;)。
これも、今のところも三巻出ているようです。 読み終わらないと次の本が読めない感じです(^^ゞ。


内容(「BOOK」データベースより)
南町奉行所定町廻り同心の柏木千太郎は、腕が立ち情に篤く正義感にあふれた江戸の人気者。―ところが、一つだけ変わったところが。彼には、顔がない。つまり、のっぺらぼうなのだ!不器用だが心優しい同僚の片桐正悟や、千太郎を慕う下っ引きの伊助らとともに、数々の不思議な事件の解決に奔走する。笑えて泣けて癒される、傑作あやかし時代劇の第一幕、開幕です!

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