「モホークの太鼓」(映画)

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ヘンリー・フォンダを~と、
また<独立戦争がはじまった1770年。アメリカ東部のモホーク渓谷に新居を構えた開拓民夫婦、ギルバートとラナ。インディアンの襲撃、家の焼失、子供の流産……直面する幾多の苦難を、結婚したばかりの夫婦は互いを励ましあい、強い絆で乗り越えてゆく。>ということで、夫婦愛を描いている映画なんだ~普通の西部劇と違うんだ~と思ったので観ました。 別に普通の西部劇でもいいのですが。
確かに普通の西部劇ではなく、アメリカの独立戦争の戦いの一つでした。
戦う人たちを描きながら、愛が描かれていました。 夫婦愛が、隣人愛が。。。。。 

が、イギリスとインディアンが手を組んだのは。。。。。
検索してみたら、<アメリカの開拓者からの侵略に曝されていたために、先住民の多くはアメリカと敵対する道を選択した。およそ13,000名の戦士がイギリス側で戦ったと推定されており。。。>ということで、本当だったんだ~とちょっと複雑です。 
本来ならインディアンがアメリカ本土を守らなければならないのに。。。。インディアンも辛かったんだと思いました。

で、ジョン・フォード監督初のカラー作品となった西部劇だそうで、景色が美しく、ヘンリー・フォンダの青い目が印象的でした。

クローデット・コルベールは名前を知っているだけで、初めて観ました。 ここでは、裕福な令嬢だったラナが僻地でインディアンなどと戦いながら、しっかりした逞しい開拓民になった夫婦の姿を見せてくれていました。

で、彼ら夫婦を雇うマックレナー夫人がいいです。
夫を失い、一人で家を守っているのですが、逞しい!
インディアンが寝室に入ってきても「私のベッドに触らないで!」とインディアンを殴り、インディアンが負けます。
部屋に火がついて火事になっているのに、夫が買ってくれた?作ってくれた?(はっきり覚えていないのですが^_^;)ベッドだから」と言って離れません。 結局は担がれて避難するのですが。

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で、ラナを脅かした味方のインディアンもなかなかよかったです。

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余り興味がなかったアメリカの独立戦争ですが、この映画を通して、アメリカ人が独立戦争を誇りに思う気持ちがわかるような気がしました。 大変な戦争だったんだって。

で、ギルとラナの夫婦の信頼と愛に強さと美しさを見せられました。

ヘンリー・フォンダとともにそんなことを楽しんだ映画でした。

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監督 ジョン・フォード
脚本 ソニア・レヴィーン、ラマー・トロッティ
製作総指揮 ダリル・F・ザナック
音楽 アルフレッド・ニューマン
撮影 バート・グレノン

製作 1939年 アメリカ
配給 20世紀フォックス
上映時間 103分
生まれ育った環境の違う新婚夫婦が、力を合わせて逞しく様々な苦難を乗り越えていく生き様を描いた西部劇。また、ジョン・フォード映画では初のカラー映画でもある。

スタッフ
製作総指揮:ダリル・F・ザナック
監督:ジョン・フォード
脚本:ソーニャ・レヴィエン、ラマール・トロッティ
撮影:バート・グレノン、レイ・レナハン
美術:リチャード・デイ、マーク・リー・カーク
音楽:アルフレッド・ニューマン
編集:ロバート・L・シンプソン

キャスト
ヘンリー・フォンダ : ギル・マーティン
クローデット・コルベール : ラナ・マーティン
エドナ・メイ・オリバー : マクレナー夫人
ジョン・キャラダイン : コールド・ウェル
ワード・ボンド : アダム・ハートマン
ロジャー・イムホフ : ニコラス・ハーキマー司令官
アーサー・シールズ : ローゼングランツ
ジョン・ビッグツリー酋長 : ブルーバック
フランシス・フォード : ジョー・ボレオ
ジェシー・ラルフ : ウィーバー夫人
ロバート・ローリー : ジョン・ウィーバー
ケイ・リネカー : デモス夫人
ラッセル・シンプソン : ペトリー医師
スペンサー・チャーターズ:宿屋の主人


ストーリー
アメリカが独立戦争を始めた1770年代の初めのころ、
裕福な家で育ったラナと若い開拓農夫ギルバート・マーティンの結婚式があげられた。そしてすぐモホーク河の渓谷にあるギルの農場へ出発した。
途中の宿屋に1泊したとき片眼に眼帯をかけた英国人コールドウェルが、2人の行先のディアフィールド地方には、インディアンが出没しているらしいと警告した。
楽しい新婚のホームを空想していた彼女は、1人のインディアンがノッソリと入って来たのには、たまげてしまい悲鳴をあげたが、それはブルウ・バックという味方と夫に説明されても、ラナは怖くてふるえが止まらなかったが、翌日から開墾に協力した。
英軍やインディアンの襲来にそなえて、将軍の指揮下に戦闘教練があった。
そのころは新来の開拓者には、皆が手伝う習慣で、ギルの農場も町で知り合った人達に来てもらって、耕地は拡げられたが、
コールドウェルが先導するインディアン達が襲撃し、一同はジャーマン・フラットの砦に逃げ込んだ。
ギルの家は焼き払われてしまい、その騒ぎでラナは流産した。

住むに家ない2人はマックレナー夫人の農場に雇人として住み込んで働くことになった。
風雲はいよいよ急となり、男は皆戦いに出て行き、ギルも負傷して帰ったが生命に別条はなかった。

ラナは再び身ごもり、やがて1子デーヴが生まれた。けれども平和な日は短く、ある日マックレナー夫人の家にインディアンが放火した。一同は砦に入りインディアンと対戦した。
敵は砦を遠巻きにした。矢に胸を貫かれたマックレナー夫人は、ギル夫妻に財産をゆずると遺言して死んだ。
弾薬が不足して来たので、デイトン砦へ援兵を乞いにギルは赴いた。
敵はついに砦を破って侵入したが、援車で危敵を撃退した。
やがてジョージ・ワシントンが、ヨーク・タウンで英軍を降参させたという報がもたらされた。

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