「マーニー」(映画)

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ショーン・コネリー、ティッピー・ヘドレン主演の1964年のヒッチコックのサスペンス 映画です。
少女時代の出来事で、それから抜け出せず、盗みを重ねる女性と、彼女を好きになり、何とか救おうと無理やり結婚した男性の話なのですが、
そこはヒッチコック、うまく引っ張っていきます。
ハラハラ、ドキドキが続きます。
そして、切ない思いも。。。。。
一見傲慢に思える彼ですが。。。。。切ない、熱い思いがいっぱいで。。。。

彼が彼女を知っていると知らずに、彼の会社で働くことになった彼女。
知らない振りをして雇う彼は彼女に惹かれて行きます。彼女の状態が重いことを知り、
彼女に自分が彼女のことを知っていることを告げ、そして刑務所に行くか、結婚するかのどちらかだと。
パニック状態になる彼女ですが。。。。。結婚を選びますが。。。。。

彼の前妻の妹が同居しているのですが、その義妹をダイアン・ベイカーが演じていました。
これも良く分からない女性で。。。。前妻が亡くなって大分経つのに、家を出ていかず、彼が結婚するのが反対なのかと思うと。。。分からない感じが。。。。

ま、とにかく、心理学で、彼女と向き合う彼ですが、彼女は追い詰められて行く感じで進みます。

ラストはハッピー・エンドで、私は面白く、スッキリとした気分で観終わりました。

で、ショーン・コネリーは<007>で人気がありましたが、私はその頃、彼が苦手でした。どうも男臭い俳優さんは苦手で(^-^;。
夫の薦めでアクション映画観るようになって「ロック」や「アンタッチャブル」を観て、いいなと思うようになりました。
で、その後は彼のジェームス・ボンドも楽しめます。

で、この「マーニー」でのショーン・コネリーは、<ジェームス・ボンド>?と思うほど、ジェームス・ボンドっぽいのが気になりました。
そう要求されたのかなとも思いましたが。。。。
ジェームス・ボンドが真剣に愛する女性に出会って、その女性に問題があり、それを全力で救おうとしているように思えました(^^ゞ。
なので、カッコよかったりもします(^^ゞ。

で、ティッピー・ヘドレンは<美しい女優さん>、分類するとグレース・ケリーやジョーン・フォンティーヌの部類に入る女優さんかと思っていたのですが、複雑で激しいヒロインで、表情も怯えたり、パニックになったりと、美しい表情だけではありませんでした。
「鳥」(1963)では余り取り乱していなかったように思うのですが。。。。。「鳥」では美しいままだったように思います。余りはっきり覚えていないのですが。。。恐怖に震えていたのはスザンヌ・プレシェットだったような記憶が。。。(^^;)
なので、後半の彼女は、私には意外なティッピー・ヘドレンでした。

お話意外に、そんなことも楽しんだ「マーニー」でした。

面白かったので、ダビングしてDVDを保存です。また観たいです。 私の中では「ラブ・サスペンス」です(^-^)。
あっという間の130分でした。2時間を超えたなんて気が付きませんでした。

原題:Marnie
製作1964年/アメリカ
時間:130分

監督 アルフレッド・ヒッチコック
原作 ウィンストン・グレアム
脚本 ジェイ・プレッソン・アレン

キャスト
マーク・ラトランド:ショーン・コネリー
マーニー・エドガー:ティッピー・ヘドレン
シドニー・ストラット:マーティン・ガベル
リル・マインウェアリング:ダイアン・ベイカー
バーニス・エドガー:ルイーズ・ラサム

ストーリー
会社を経営するマークのもとに、マーニーという女性が仕事を求めて面接にやってくる。マークは、彼女が知り合いの会社の金庫から大金を盗んで消えた女であると見抜くが、気づかぬふりをしてそのまま雇うことにする。
やがてマーニーに心ひかれたマークは、彼女を犯罪から救い出すためにも半ば強引に結婚する。赤色や雷、そして男を異常なまでに嫌い、盗癖を抑えることができないマーニーを見たマークは、彼女自身が意識していない過去になにか原因があるのではと考えるが……。


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     ヒッチコックを見つけることが出来ました(^^ゞ。

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