「バニー・レークは行方不明」(映画)

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1965年のイギリスのサスペンス映画で、キャロル・リンレーとローレンス・オリヴィエが共演しているというので、
何となく、意外な組み合わせだなと、BSで放送されたので観ました。
が、4歳の娘が急にいなくなるお話で、その手の話は苦手で、観ていて胸が痛かったです。
引っ越して、新しい保育園に連れて行って、誰もいない部屋に置いて、母親が出掛けてしまうのですが、そんなことはあり得ないだろうと思いながらも。。。。どこにもいなくて。。。。。
画面にも、その子はず~っと出てきません。話だけで。。。。。

ローレンス・オリヴィエは警視役で、事件を探索していきますが。。。。。
誰もその子を見ていなくて、その子の存在を示す物も失われていて。。。。。
母親のお兄さんが「アンは空想上の友達をバニーと呼んでいた」と話したりもして。。。。その子の存在自体、疑問に思えてきます。

が、
ということで、展開していきます。
ま、思わぬことで、サスペンスとしては面白いのかなと思います。

が、ローレンス・オリヴィエが演じる警視は、しっかりと細かいことまで捜査していくのですが、
ローレンス・オリヴィエほどの俳優が演じるのだから、もっと警視を描いて欲しかったなと思いました。
途中から物足りなくなってしまいました。
が、彼ほどの重厚な俳優だから、ローレンス・オリヴィエだから、その子の存在を疑い始めたときには、そうなのかも。。。どうなっていくのだろうと思う気持ちが大きくなったような気もします。

で、不気味な人の登場が多くて、最初は雲をつかむような展開でした。

で、ラストの彼女がブランコに乗っているシーンは、どうなってしまうのだろうと恐かったです。

モノクロの映像で、それがより効果的だったように思います。
胸が痛くなるような話で、不気味な人たちの作品は、苦手です(^-^;。

キャロル・リンレーとローレンス・オリヴィエが良かったのが良かったです。


1965年製作/アメリカ
原題:Bunny Lake is Missing
上映時間 107分 モノクロ

監督 オットー・プレミンジャー
脚本 ジョン・モーティマー、ペネロープ・モーティマー
原作 イヴリン・パイパー『バニー・レークは行方不明』
製作 オットー・プレミンジャー

キャスト
アン・レイク: キャロル・リンレー
スティーブン・レイク: キア・デュリア
ニューハウス警視: ローレンス・オリヴィエ
エルヴァイラ: アンナ・マッセイ
ドロシー :エイドリアン・コリ
エイダ・フォード: マーティタ・ハント
コック ルーシー・マンハイム
看護婦: キカ・マーカム
保育士: ジル・メルフォード 
アンドリュース捜査官: クライブ・レヴィル
ウィルソン: ノエル・カワード
フェリシア・”バニー”・レイク: スーキー・アップルビー
ザ・ゾンビーズ: ザ・ゾンビーズ

ストーリー
アメリカからロンドンにやってきたシングル・マザーのアン・レーク(C・リンレー)は、特派員をしているロンドン在住の兄、スティーブン(K・デュリア)が前もって手配してくれた保育園に娘のバニーを預ける。アパートで荷物を解いた後、バニーを迎えにいくが娘の姿はどこにもなく、保育園の校長や職員もそんな娘の姿は見なかったと言い、名簿にもバニーの名前は記載されていなかった。
通報を受け、捜査にあたったニューハウス警視(L・オリヴィエ)に求められ、バニーの写真を見せようとしアンだったがアパートに残された荷物の中には写真どころかバニーの存在を示すものは何一つ見つからなかった・・・バニーを目撃した者がいないため、警視は、そもそもバニーは存在していなかったのではないかとの疑念を持つ。そしてスティーブンは警視に、子供の頃、孤独だったスティーブンとアンは遊びの中で“イマジナリー・フレンド"(想像の友人)にバニーと名付けていたことを話す。
消えた娘の行方は?それとも娘は母親の妄想なのか?

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