「新・ガンヒルの決斗」(映画)

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先日TVで放送されたグレゴリー・ペック主演の西部劇で、ちょっと期待して観たのですが、ちょっと、残念感がありました。
悪役が、余りにもえげつない!
変な一時的な興奮状態の感情で、ひどいことをして、殺していきます。
さすがに子供は殺しませんが。
はい、女の子が出てくるんです。

主人公が刑務所から出て、復讐をするためにお金が必要で、
預けたお金を受け取ろうとしたら、女の子が送られてきちゃって。
彼の子かというと、違うような。。。本人は一応否定しています。
その子をどこかに預けようとしますが、どこへ行っても断られ。。。。一緒に目的地(復讐相手がいる所)を目指します。

始めは乱暴な彼で、拒否されて反抗的な彼女なのですが、次第に。。。。
で、なかなかしっかりした子で、楽しませてくれます。

そんなところは、いいなと思いながら楽しんでいました。で、とても可愛いです(^-^)。

が、彼を裏切った相手が彼につけた連中が、どうしようもない! 西部劇の悪役はいろいろいますが、これほど気分の悪い悪役は少ないのではないだろうかと思うほどでした。

それが、一番いやでした。

が、次は、
雨が降ってある牧場に泊めてもらうのですが、そこの女性がしっかりした未亡人で、しっかりした男の子もいる母親で、気も付き,
やさしく、とても好感が持てたのですが、何故か彼にお酒を進め、彼を誘うかのような行動に出ます。 
初めて突然やってきた男にです。
そんな女性に見えないので、直観の鋭い女性で、一瞬で彼の人間性を感じたのかなと思いましたが、それでも~という感じが引きずられました。

脚本家が女性だそうで。。。。。だとすると、なおさら疑問でした。

ま、結局は、彼は決斗を終えて彼女の牧場に戻るのですが。。。。。かといって、彼女とのことはわかりません。

彼を迎えたのは、彼女ではなく、女の子でしたから。
が、そこは、粋なラストのような感じがしました。

で、肝心の決斗は、これもまた、私が観てきた西部劇(少ないですが)とはちょっと違いました。
向き合っての決斗ではあるのですが。一対一ですし。。。
で、彼の復讐相手ではないんです。乱暴者の悪人とです。
復讐相手は仲間割れで。。。そんな相手に騙されたの? 相棒にしていたの? という感じです。

と、いうことで、スッキリ観はあるのですが、残念感が。。。。

で、グレゴリー・ペック、老いた感じがしていたのも残念な感じがしました。ま、俳優も平等に年をとるので当たり前なのですが(^^ゞ。


あ、「ガンヒルの決斗」(1959)というカーク・ダグラス、アンソニー・クイン主演の映画があるそうで、
でも、関係ないようです。何故、邦題がそうなったのか? 原題も違うようですし、内容も。。。。。
が、確かに<ガンヒルの決斗>ではあります。なんとしても<ガンヒルの決斗>にしたくて、しかたがなくて<新>を加えたのでしょうか?
 

1971年製作/96分/アメリカ
原題:Shoot Out

スタッフ
監督:ヘンリー・ハサウェイ
製作:ハル・B・ウォリス
原作:ウィル・ジェームズ
脚本:マーガリット・ロバーツ
撮影:アール・ラス
編集:アーチー・マーシェク
音楽:デイヴ・グルーシン

キャスト
クレイ・ローマックス:グレゴリー・ペック
ジュリアナ・ファレル:パット・クイン
アルマ:スーザン・ティレル
トルーパー:ジェフ・コーリイ
エマ:リタ・ガム
ボビー:ロバート・F・ライオンズ
サム・フォーリー:ジェームズ・グレゴリー
デッキー:ドーン・リン
ペペ:ペペ・セルナ

内容(「Oricon」データベースより)
クレイ・ロマックスは銀行強盗で7年の刑を終えて出所し、自分を裏切った元相棒サム・フォリーへの復讐を果たす為、居所を聞き出すことにした。過去を隠し裕福に暮らしていたサムは、クレイの出所を耳にし、ボビー・ジェイら3人組の殺し屋に、殺さずにクレイの行動を監視するよう命じた。その頃、昔の女に預けていた資金がクレイの元に送られてきた。だが、女は現れず、やってきたのは6才の女の子デッキーだった…。

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