「桑港」(映画)

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1936年のクラーク・ゲーブル、ジャネット・マクドナルド、スペンサー トレイシーが主演した映画で、
私はスペンサー トレイシーが目当てで観たのですが、地震のパニック映画ということだったので、ずっと躊躇していました。
ついに観たという感じなのですが、スペンサー トレイシーのシーンは少なく、<クラーク・ゲーブルとジャネット・マクドナルド主演の映画>という感じです。
脇に、クラーク・ゲーブルの親友の神父で、ジャネット・マクドナルドにも頼られるという感じです。
というか、スペンサー・トレーシーも彼女に気があった?とも思えないでもないです。
でも、神父ですし、友達ですし、心優しく、正しい神父という感じです。

で、スペンサー・トレーシー、若かったです。公開時36歳だったそうで。撮影中は35歳? やはり若い(^-^)。
で、クラーク ゲイブルが当時35歳で、ジャネット マクドナルドは33歳だったそうです。
クラーク ゲイブルも若かったのですね。あの髭で、年齢がわかりづらいですが、そういわれるとハリのある顔です。

で。この映画、1906年のサンフランシスコ地震を題材としているのだそうです。かなり大きな地震だったようで、およそマグニチュード7.8だったそうで、劇中での地震もすごいものでした。

が、お話は、ブラッキー(クラーク・ゲーブル)とメアリー(ジャネット・マクドナルド)の愛だと思います。
うまく噛み合わない愛で、行きつくところが地震だったような。。。。。
信仰心がなかった彼が、神様に感謝するようになり、人間的成長と愛する女性を得るというもののような気がします。

地震がなくても、スペンサー・トレーシーの神父がいなくても、この映画は成り立つように思います。
が、スペンサー・トレーシーの神父で厚みが出て、地震でインパクトがあって~という感じです。

で、彼女は一人モテていました。あの人にもこの人にも、その人にも~という感じで、
突然、才能も認められ、満開状態です。で、彼女の思い通りにことが進んでいって、一人勝ちのように思えたのは、私の心根が歪んでいるせいかなと思います(^^;)。

彼女は劇中で、歌手の役ですが、いっぱい歌っています。ジャネット・マクドナルド(J1903年6月18日 - 1965年1月14日)は女優であり、歌手でもあったそうで、戦前の音楽映画の看板スターとして知られていたそうです。

で、主題歌「San Francisco」は1984年よりサンフランシスコの市歌になったそうです。
最後はみんなで歌って行進ですし、音楽映画かと思うような感じもします。

主演の三人が同じような比重で出るのかと思っていたので、残念感があるのですが、優し気で、温かい、そして若いスペンサー・トレーシーをみれて良かったです。


原題 San Francisco
製作年 1936年 モノクロ
上映時間 115分

スタッフ
監督:W・S・ヴァン・ダイク
第2ユニット監督:D・W・グリフィス
製作:ジョン・エマーソン、バーナード・H・ハイマン
脚本:ロバート・E・ホプキンス、アニタ・ルース
音楽:ハーバート・ストサート、エドワード・ウォード、ブロニスラウ・ケイパー、ワルター・ユルマン

キャスト
ブラッキー・ノートン:クラーク・ゲーブル
メアリー・ブレイク:ジャネット・マクドナルド
マリン神父:スペンサー・トレイシー
ジャック・バーリー:ジャック・ホルト
バーリー夫人(ジャックの母):ジェシー・ラルフ

内容(「Oricon」データベースより)
オペラ歌手を目指すマリーは、サンフランシスコのダンスホールで歌姫としての職を得た。店のオーナーはそんな彼女に愛情を感じるようになるが、そこへオペラの団長が現れ彼女に契約を申し出て、マリーは選択を迫られる。そして、ふいにサンフランシスコを襲う大地震。マリーの恋や夢は…。

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