「シマロン・キッド」(映画)

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オーディ・マーフィ 主演の、1953年の映画で、これは昔、毎日TVで午後に映画が放送されていたときに見ています。なので、随分昔です。
オーディ・マーフィを初めて観たのは戦争物で「 地獄の戦線」 (1955)で、次が「勇者の赤いバッヂ」 (1951)で、西部劇のオーディ・マーフィを観たのは、これが初めてだったと思います。
部分的に覚えていました。ほんとに部分的で、ストーリーもちゃんと覚えていませんでした(^^;)。
で、主人公のシマロン・キッドは実在したそうです。

が、シマロン・キッドで検索してもこの映画のことばかりで、本名のビル・ドーリンで検索しても出てきません。 Cimarron Kidでもだめでした。残念です。

鉄道公安官スワンソンに無理やりに銀行強盗にされて逃げ出し、強盗団に入って、ボスになり、やがて恋人に裏切られて捕まってしまうというお話ですが、余り盛り上がれなく観終わりました。
見せ場はオーディ・マーフィのガンさばきでしょうか。それは目を瞠るものがありました。
あ、オーディ・マーフィが淡々としているんです。なので、私も淡々としたんです、きっと(^^ゞ。
ま、いつも、どの映画でもオーディ・マーフィは淡々としていますが、これは特に淡々としていたように思います。

で、この映画、ワルの鉄道公安官スワンソンの罪が暴かれないで終わってしまうんです。
彼が捕まるだけで。。。。。保安官は彼に理解はあるようですが、彼が陥れられたことが判明するのかどうかもわからないで、連行されるシーンで終わってしまうんです。スッキリしない終わり方なんです。
なので、私には不愉快な映画なんです。
で、長くかからず出てこれるだろうという言う言葉があるのですが、これも謎です。
彼は冤罪から強盗団に入りましたが、強盗はしているわけです。銃撃戦にもなっています。なのに短い刑期で出てこれるのですか?
何かとスッキリしません。

で、彼の恋人は元の仲間パットの娘キャリーで、彼を愛しながら、強盗を辞めさせようとして密告し、彼を騙し、逮捕させるわけですが、きれいごとに思える感じになっていて、これもスッキリしません。
彼女の思いは純粋だとわかるのですが、彼女の父親パットも二人のためにしていることはわかるのですが。。。。
やはり、鉄道公安官スワンソンのせいかな? 保安官一人の力を信用できないからかな。。。

それより、仲間のレッドの恋人シマロンのバラ(イヴェット・デュゲイ)の方が積極的に彼を助けようと、好感が持てました。

以前に観たときは引っかからなかったのに、今回はしっかり引っかかってしまいました(^-^;。
こんなこともあるのだなと、思う私です(^^ゞ。

で、オーディ・マーフィは46歳で飛行機事故で亡くなっていますが、リッキー・ネルソンが45歳で飛行機事故で亡くなっています。
それが重なりました。
アメリカは広い分、飛行機が使われることが多い分、事故も多かったということでしょうが、芸能人も多く亡くなったということでしょうか。
同じような年齢なのも、若いので切なく感じます。
日本でも坂本九が飛行機事故で亡くなったのが43歳だったそうで。。。。。
飛行機事故で亡くなっている方たちの年齢はそれぞれですが、今回思い浮かべた人たちは同じ年代で。。。。なぜか。。。

と、そんなことを思いました。

で、最後にこの映画に戻しまして(^^ゞ、
オーディ・マーフィの次に名前があるのが、彼の相手役、恋人役のビヴァリー・タイラーではなく、
仲間のレッドの恋人を演じていたイヴェット・デュゲイ です。
いろいろあるのですね。先日気付いてから、今回も思いました。
で、イヴェット・デュゲイ 、キャラクターも強烈な感じですが、美しい女優さんでした。エキゾチックな感じというか。。。
で、ビヴァリー・タイラーは地味な感じがしました。
キャラクターとしても、それでよかったのだろうと思いますが。

で、オーディ・マーフィ以外は知らない俳優ばかりでした。オーディ・マーフィの映画には、私にはそんなことが多いです。
で、B級の西部劇は適度に楽しめればいいかなと思います。が、この映画はB級?
その区別はわかりませんが、私の中ではB級の西部劇でした(^^ゞ。A級でもC級でもなく、B級です(^^ゞ。



原題 The Cimarron Kid
製作年 1953年
時間: 84 分

監督 バッド・ベティカー
製作 テッド・リッチモンド
脚本 ケイ・レナード
撮影 チャールズ・P・ボイル
音楽 ジョセフ・ガーシェンソン

キャスト
Cimarron_Kidオーディ・マーフィ
Rose_of Cimarronイヴェット・デュゲイ
Carrie_Robertsビヴァリー・タイラー
Dynamic_Dickジョン・ハドスン
Bitter_Creekジェームズ・ベスト
Marshal_Suttonリーフ・エリクソン
Bob_Daltonノア・ビアリー・ジュニア
George_Weberジョン・ハバード
Red_Buckヒュー・オブライエン

内容(「Oricon」データベースより)
西部史上の実在の人物シマロン・キッドことビル・ドーリンは強盗団のドルトンを友達のよしみで匿い逮捕されたが、3年ぶりに仮出獄を許された。しかし帰る列車が強盗団に襲われ、再びビルに容疑がかかってしまう。ドルトンの隠れ家にスキを見て逃げ出し、銀行襲撃を計画している強盗団にビルも加わることになる。オーディ・マーフィの快演が見らえるベティカーの力作。

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