「太陽の季節」(映画)

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石原慎太郎の原作で、石原裕次郎のデビュー作というので、いつか観たいと思っていました。
先日TVで放送されたので嬉しかったです。DVDも持っていたのですが、そのままでした(^-^;。
古い映画になると字幕が付かなくなるので、私には聞きづらくて(^^;)。
TVの放送では字幕は付くし、画像はきれいだし~で、良かったです。私には有難いです(^-^)。
で、主演は長門裕之と南田洋子で、1956年の映画です。

石原裕次郎のデビュー作ということですが、出演シーンは少ないです。
石原慎太郎も出ています。

オープニングの曲はジプシー音楽のようなギターの演奏で、ちょっと刺激的で、印象的です。

が、映画自体は。。。。。原作は読んでいませんが。。。。。私には面白いと思えるものではなかったです。

お金持ちの坊ちゃんたちが、遊びまくり、いい加減な生活と考えで生きていて、気持ちのいいものではなかったです。
で、<若者たち>を描いているそうですが、登場人物たちは高校生ですが、どう見ても大学生です。
高校生には見えないですし、そんな生活でも学校でもありませんでした。
<太陽族>と言われた人たちが高校生なのか、大学生なのか、両方なのか知りませんが。
名前しか知りませんし、知り合いにもいなかったので、実態は知らないできました。ま、私よりちょっと上の世代ですが。

ただ、人を好きになれない、愛せないと言っていた英子(南田洋子)が、竜哉(長門裕之)を本気で愛したというところは、いいなと思いました。女の方が人間的には成長するのかなと思います。子供を諦めた彼女の心も切ないものを感じました。

ラストの竜哉(長門裕之)には、特に腹立たしかったです。彼は後悔したのでしょうか? だとしても腹立たしい男です(^^ゞ。
気分悪く、観終わってしまいました(^^ゞ。

が、このストーリーは、石原慎太郎の弟・石原裕次郎が、ある仲間の噂話として慎太郎に聞かせた話が題材になっているのだそうです。
だとすると、実話? それも気分が良くないです(^^ゞ。

ま、おしどり夫婦と言われた長門裕之・南田洋子夫妻の若き日の共演作で、石原裕次郎のデビュー作~ということで。
それを観たという感じです。

製作年 1956年
上映時間 89分 モノクロ

スタッフ
監督 古川卓巳
製作 水の江滝子
原作 石原慎太郎
脚本 古川卓巳
撮影 伊佐山三郎
音楽 佐藤勝

キャスト
津川竜哉 長門裕之
兄道久 三島耕
父洋一 清水将夫
母稲代 坪内美詠子
武田英子 南田洋子
幸子 東谷暎子
由紀 小野三津枝
佐原 市村博
江田 佐野朝夫
西村 野口一雄
田宮 沢井謙
松野 須藤孝
拳闘選手 吉田光男
エルザー 関弘子
サリー 中原早苗
マリー 久場礼子
ミッチー 河上敬子  
英子の母 紅沢葉子  
バンド・マスター 岡田眞澄

あらすじ
高校生・津川竜哉はバスケット部からボクシング部に転部し、ボクシングに熱中しながら部の仲間とタバコ・酒・バクチ・女遊び・喧嘩の自堕落な生活を送っている。街でナンパした少女の英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていく。だが竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄・道久に彼女を5千円で売りつける。それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。
ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、妊娠中絶手術を受ける。手術は失敗し英子は腹膜炎を併発して死亡した。葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ。。。。。

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