「永遠の0」(映画)

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血縁上の祖父が別にいることを知った姉弟が、太平洋戦争で零戦パイロットだった祖父・宮部久蔵のことを調べ始めるという、百田尚樹の同名小説の映画化で、
岡田准一主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督で、
第38回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞しているのだそうです。
観ようと思いながら今日まで来てきしいました。
「ミッドウェイ」「日本のいちばん長い日」と観て、三本が直線で結ばれた感じがします。
記憶にある場面が重なります。

臆病者と言われている祖父・宮部久蔵にショックを受ける姉と弟。
もう調べるのが嫌になった弟ですが、臆病者ではない、優秀な凄腕のパイロットであることを聞かされ、
妻と子に再会するために死にたくないという宮部久蔵を知らされ、その彼が何故特攻に?という疑問が大きくなります。
その結論が出ないので、ちょっと不満です。想像するだけですが。。。切ないものが残ります。

死んでも妻や子の元に戻ると、妻に約束した宮部久蔵。。。。。もうなんて言っていいかわからないほどの思いが。。。。

教え子を特攻で、目的も果たせずに死んでいくのを目の前でどうにも出来ない宮部久蔵。。。。本当につらそうで。。。。

弟の佐伯健太郎の友人が、特攻なんて!と。自爆テロで、洗脳されてと。。。それに憤る健太郎。
祖父のことが分かりかけてきた彼です。宮部久蔵の思いに熱い思いを持ったようです。私もです。

意外な展開を見せて、現在の祖父と、血の繋がった実の祖父・宮部久蔵の繋がり。 もうビックリ!の私です。
現在の祖父と再婚した祖母、松乃の思い。宮部久蔵が約束を守ったと。。。。。
ま、いろいろな意見があると思いますが、私は素敵だなと思いました。そばに宮部久蔵を感じます。

宮部久蔵と松乃の娘も、初めて知る父。会ったことがあると、お風呂に一緒に入ったと、どれ程の思いをもっていたかを知るわけです。

戦争の残酷さと悲惨さと共に、温かい、熱いものを感じます。

そして、父と娘が、祖父と孫たちが繋がったんです。思いが繋がったんです。
空に、戦闘機に乗る宮部久蔵を見る、孫の健太郎です。
良かったね、宮部久蔵さん! 思いが伝わりましたよ! あなたを感じる孫の健太郎さんですよ。と。。。。
そして、彼らの子、孫にも伝えてほしいなと思いました。
ご先祖様の宮部久蔵はね~と。

悲しい、つらい太平洋戦争の話は、心を熱くさせてくれます。

。。。。。。。。。。。。。


2013年製作/144分/
配給:東宝

監督 山崎貴
原作 百田尚樹
脚本 山崎貴 、林民夫
音楽 佐藤直紀
主題歌 サザンオールスターズ「蛍」

キャスト[編集]
宮部久蔵 - 岡田准一
佐伯健太郎 - 三浦春馬
大石松乃 - 井上真央
佐伯慶子 - 吹石一恵
佐伯清子 - 風吹ジュン(幼少期:栗本有規)
大石 賢一郎 - 夏八木勲(青年期:染谷将太)
井崎 - 橋爪功(青年期:濱田岳)
武田 - 山本學(青年期:三浦貴大)
景浦 - 田中泯(青年期:新井浩文)
長谷川 - 平幹二朗
小山 - 上田竜也(KAT-TUN)
伊藤 - 青木健
香川 - 遠藤雄弥
寺西 - 栩原楽人

ストーリー
司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、フリーライターの姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、生きることに強く執着した人物であったことを知る。そんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき、やがて戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実にたどり着く。

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