「七日間の休暇」(映画)

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1930年のゲーリー・クーパー主演の映画です。古いですね。。。さすがに画面は余り良くないですが、楽しめました。
夫も子供もいない一人で生きている女性が、戦地にいる息子を自慢する仕事仲間に、自分も戦地に行っている息子がいると嘘を言います。
そこに同姓同名の休暇中の兵士が現れ・・・・・彼は冷やかし半分でしたが、帰るという彼に彼女は何やかやと。。。。。
彼も身寄りがなく、彼は息子に、彼女は母親になった気分で過ごします。
たった七日間の二人で。。。。。相手の存在が大きくなり。。。。。彼が帰るとき、親子になります。
が、戦地に戻った彼は。。。。。
戦死の知らせが、家族の彼女のもとに。。。。。

そんなお話です。
彼女は母親になるのが夢だったのですね。幸せな日を送ります。
希望と見栄から出た嘘が、彼女に幸せをもたらします。

戦地でいい加減にしていた彼が、生き方を変えます。

彼女だけではなく、彼も家族を得、幸せになったのだと思います。
ラストで、とても切なくなりますが、彼も彼女も幸せになったという思いが観ている方に残ります。
泣いて、立ち直った彼女は、元の彼女に戻ります。が、彼女の心に残ったものが彼女を支えていくのでしょう。
それを感じさせる彼女でした。
いい映画だなと思いました。

原題 Seven Days Leave
製作年 1930年
配給パラマウント支社輸入
時間81分 モノクロ

監督 リチャード・ウォーレス
脚色 ジョン・ファロー、ダン・トザロー
原作 J・M・バリー

キャスト
ゲイリー・クーパー:ケンネス・ダウイー
ベリル・マーサー:サラア・アン・ダウイー
デイジー・ベルモアEmma_Mickelham
ノラ・セシルAmelia_Twymley
テンプ・ピゴットMrs._Haggerty

内容(「Oricon」データベースより)
ジェームズ・バリーの舞台劇「勲章を見せる老婦人」の映画化。身寄りもなくロンドンに引っ越してきたダウィは、隣人たちが息子を戦地に送り出して国に貢献しているという自慢話に耐えられなかった。ある日、思いがけなく訪ねて来た同姓の兵士を息子として迎えようとするのだった…

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