「リスボン特急」(映画)

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「サムライ」や「仁義」のジャン=ピエール・メルヴィル監督の遺作となったサスペンスということです。
刑事役のドロンです。何本かありますが、刑事役のドロンの方が好きです。
いつもちょっとクールな刑事ですが、ここでもそうです。
ただ、今回はカトリーヌ・ドヌーヴを挟んだ三角関係でした。
二人が共演している「最後の標的」(1982)を観てから、ぜひ観たいと思っていました。10年前の「リスボン特急」でした。
「最後の標的」のようなラストではなかったのが、良かったのですが、ちょっとした疑問が残るラストでした。

で、画面がブルーがかっています。それはそれで素敵なものだと思いました。

静かでクールな感じが溶け込んでいるようでした。

アラン・ドロンもリチャード・クレンナもカトリーヌ・ドヌーヴもクールです。

全篇、そんな感じなのです。

で、追い詰められた犯罪者二人が最後に選んだ道が同じでした。
カトリーヌ・ドヌーヴが演じたカティの犯罪はどうなるのでしょう? 彼女が愛していたのは?
彼と彼女は、その後どうなるのでしょう?
などと考えてしまいました。

で、ドロンのアップが何度かあったのですが、印象的でした。

で、カトリーヌ・ドヌーヴは美しかったです。感情が見えない美しさでした。

と、そんなことが残った映画でした。

原題Un Flic
製作年1972年フランス
時間: 96 分

監督:ジャン=ピエール・メルヴィル
製作:ロベール・ドルフマン
脚本:ジャン=ピエール・メルヴィル
撮影:ワルター・ウォティッツ
音楽:ミシェル・コロンビエ

出演
アラン・ドロン:エドゥアール・コールマン
カトリーヌ・ドヌーヴ:カティ
リチャード・クレンナ:シモン
リカルド・クッチョーラ:ポール・ウェベル
マイケル・コンラッド:ルイ・コスタ
ポール・クローシェ:モラン
シモーヌ・ヴァレール:ポールの妻

ストーリー
リスボンへ向かう特急列車が強盗団に襲われる。その動きを察知したパリ警視庁の警部は、強盗団の首領との対決を覚悟する。二人はかつて、堅い友情で結ばれた戦友同士だった……。宿命によって対決せざるを得ない男たちの哀しみを描いたドラマ。

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