「戦う若者たち](映画)

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1960年の、朝鮮戦争を舞台にした映画で、アラン・ラッド、シドニー・ポワチエ、ジェームス・ダーレン、グレン・コーベットと、私には豪華と思える出演者でした。
戦争映画ですが、追い込まれた兵士たちが描かれていて、人種差別の問題もです。

指揮官が後任をシドニー・ポワチエにして亡くなってしまうのですが、そこに降格された経験豊富アラン・ラッドがいて、皆の信頼もあります。黒人の指揮官なんて認められないという兵士もいます。

大量の中国人が、何度も雪の中を音もなく襲ってきます。
武器も心細くなってきますが、無線も通じません。

西部劇で、インディアンと騎兵隊の戦いの映画に似ているかなと思いますが、
中国人ということで、一種の不気味さを感じた私です(^^;)。

緊張した、雪の中の山間の一軒の家での彼らですが、
戦いの中の彼らでもあって、仲間でもあります。
多くの戦友を亡くし、また。。。

でも彼らは暗くはありません。歌も歌ったりします。
ジェームス・ダーレンがちょっと歌っています。彼が目当てで観た映画でしたが、歌まで歌っているとは思わなかったので嬉しかったです。

ジェームス・ダーレンの出ているシーンもけっこう有り、
また、グレン・コーベットのシーンもけっこう有りで、嬉しかったです(^-^)。

でも、緊張感のある映画でした。
で、持てる力を振り絞って戦う彼らですが、仲間を助けるためにもそうでした。
ちょっと感動したのですが。。。

ラスト、え?と思いました。彼らの任務の意味は? そういう作戦なら必要なかったのでは?と思いました。
が、安心して、ほっとして戦う彼らの顔を見て、ま、いいか(^-^)と思った私です(^^ゞ。

で、アラン・ラッドだけ<若者>ではなかったですが、これも良し!です(^-^)。 先頭に立って活躍していました。

で、グレン・コーベットは軍医も兼ねていた?アラン・ラッドに手術も施します。

余り期待していなかったのですが、けっこう良かったです。



作品データ
原題 All the Young Men
製作年 1960年アメリカ
配給 ヘラルド映画
上映時間 86分 モノクロ

スタッフ
監督・製作・脚本:ホール・バートレット
撮影:ダニエル・ファップ
音楽:ジョージ・ダニング

キャスト
アラン・ラッドKincaid
シドニー・ポワチエTowler
インゲマール・ヨハンソンTorgil
ジェームズ・ダーレンCotton
グレン・コーベットWade

ストーリー
1950年10月11日国連軍は北朝鮮と中国に対して攻撃を開始した。山間の拠点占領を命じられた海兵隊小隊は、雪原で敵の攻撃を受け中尉(チャールズ・クイリバン)が瀕死の重傷を負った。中尉は死の直前に、黒人のタウラー軍曹(シドニー・ポワチエ)を指揮官に任命した。
兵士の中にはタウラーを人種差別する者たちや、経験豊富ながら将校から降等されたキンケード(アラン・ラッド)の方に信頼を寄せる者が多かった。小隊は地雷原を避けながら、雪山の尾根伝いに進み、一名の負傷者を出しながらも、ようやく目的の農家に到着した。
そこにはマヤ(アナ・セント・クレア)というフランス系の女性と老婆、そして男の子の3人がいた。48時間以内に大隊がここにやってくるはずだったが、それも怪しく、転進か待機かの判断を迫られた。待機を命じるタウラーと転進を唱えるキンケードの意見が分かれたものの、小隊はここで待機することとなった。だが、その夜、敵の襲撃を受けて激しい銃撃戦となり、その後も執拗に続くゲリラ攻撃の前に、兵士たちは1人また1人と倒れてゆく・・・。
アラン・ラッドとシドニー・ポワチエの2大スターが競演、朝鮮戦争を舞台にした戦争ドラマ。小隊内の人種問題と極限状態に追い込まれた若者たちの姿を描く。


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    シドニー・ポワチエ、ジェームズ・ダーレン、アラン・ラッド
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