「胸に輝く星」(映画)

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ヘンリー・フォンダ 主演の1957年制作の西部劇です。
共演は アンソニー・パーキンス で、
賞金稼ぎの腕利きのモーグ(ヘンリー・フォンダ)と、臨時の真面目で一本気の保安官ベン(アンソニー・パーキンス)のお話ですが、保安官の手解きをするモーグ(ヘンリー・フォンダ)です。

一見冷たい感じがするモーグ(ヘンリー・フォンダ)ですが、実は放っておけないタイプで、子供好きで、温かい人です。

ベン(アンソニー・パーキンス)はちょっと軟弱な感じがしますが、保安官を辞めないと結婚しないという恋人にも揺らぎませんし、犯人を殺さないで逮捕しようと犯人の前に立ちます。

そして二人とも明るくやさしい笑顔です。

悪人は町の人を殺した兄弟かと思うと、本当は保安官になりたがっていた男で、
ドンパチの西部劇ではなく、人種差別、偏見、価値観、生き方、<人間ってそんなものさ>と思わせる町の人たちなどを取り上げながら、
二人の温かさ、特にモーグを描いているように思いました。
少年キップとその母親ノナとの触れ合いは特に温かいです。

何かいいな~と観終わった映画でした。
久し振りに観た映画ですが、好きなヘンリー・フォンダは渋くて温かくて素敵でしたし、
アンソニー・パーキンスはこんな笑顔だったんだと見直しましたし(彼の出演映画は「サイコ」しか観ていないので)、
少年は可愛かったですし、母親のノナを演じた女優さんは初めてですが、美しくやさしくしっかりした感じがいいなと、ラブシーンというほどのものがないのに、モーグとの愛を感じさせてくれて素敵なカップルでしたし、
ほんわかといい気持ちです。

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原題 The Tin Star
製作 アメリカ 1957年
配給 パラマウント
モノクロ


監督: アンソニー・マン
製作: ウィリアム・パールバーグ 、 ジョージ・シートン
原作: バーニー・スレイター 、ジョエル・ケイン
脚本: ダドリー・ニコルズ
撮影: ロイヤル・グリッグス
音楽: エルマー・バーンスタイン

出演: ヘンリー・フォンダ (モーグ・ヒックマン)
    アンソニー・パーキンス( ベン・オーウェンス)
    ベッツィ・パルマー (ノナ)
    マイケル・レイ (キップ)
    メアリー・ウェブスター (ミリー)
    ジョン・マッキンタイア (ドク)
    ネヴィル・ブランド (バート)
    リー・ヴァン・クリーフ (マクガフィー)

ストーリー
凶悪犯に殺され掛けた若い保安官・ベンは、賞金稼ぎのモーグに助けられる。彼はモーグに、銃の指南と心構えを教わるが…






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この記事へのコメント

2015年05月27日 16:41
はじめまして。

アンソニー・パーキンスは「サイコ」しか
浮かんで来ません。

それと私に取って、監督アンソニー・マンは
ジミー・スチュワートとコンビの
作品が印象深いですね。
tosileo
2015年05月29日 20:17
tone tone さん、こんばんは(^'^)。はじめまして(^O^)。

アンソニー・パーキンス、もう一本観ていました。オードリー・ヘップバーンと共演の「緑の館」です。記憶に「サイコ」しかなかったのですが、検索して<あっ>と思い出しました。

私は余り監督で映画を観ないので、監督を覚えている映画は少ないです。が、「グレン・ミラー物語」もアンソニー・マンですね。「ウィンチェスター銃」をいつか観たいと思っています。やはりジェームズ・スチュワートとのコンビが多いのですね。

コメント、有難うございますm(__)m。
たまねぎ
2015年05月31日 02:00
洋画の記事と来たら、オンリー・ザ・ロンリーさんが頭に浮かぶのですが^ ^、早くコメントして下されば良いですね~!
アンソニーパーキンスと言えば、私も「サイコ」「緑の館」しか観ていないのですが、西部劇のカウボーイハット姿の彼は、またちょっと男らしさも感じられて良さそうですね♪ストーリーも、ほんわかと感じられるのですね。私もいつか観てみたいです!

tosileo
2015年05月31日 22:36
たまねぎさん>
オンリー・ザ・ロンリーさん、お元気でまた遊びにいらしてくださると嬉しいですね。

アンソニー・パーキンス、たまねぎさんも「サイコ」と「緑の館」ですか。
ひょっとしたら、このアンソニー・パーキンスの方がいいかも~と思います。

はい、私としてはオススメの映画です。いい映画でした。
オンリー・ザ・ロンリー
2015年06月17日 17:51
まー毎回皆さんの賑わいに羨ましいし嬉しくなります。
僕なんて出る幕ないですよ(笑)。
改めてこのブログを見ると、長文で素敵な文体、画面はきれいで素晴らしいですね。
僕はキャプチャーが出来ないのでデジカメか又はガラケイで撮ってブログに貼り付けるお粗末さ!。爆笑もんですね。
tosileo
2015年06月17日 22:18
オンリー・ザ・ロンリーさん>
いえいえ、オンリー・ザ・ロンリーさんが入って下さるとまた盛り上がると思います(^'^)。
オンリー・ザ・ロンリーさんのブログも賑やかで(^-^)。
ブログを褒めて頂いて有難いですが、画像はほとんどが画像の検索でなので、問題あり!です。個人のところは避けていますが。。。
きちんとしているオンリー・ザ・ロンリーのブログの方がいいですし、写真もきれいです。お上手ですね。さすがです。
オンリー・ザ・ロンリー
2015年06月17日 22:18
こんばんは。
案外知られてないのが本作品のTV版、名前はチョコッと変えて「胸に輝く銀の星」。1960年くらいに放映されました。主演はフォンダの筈が、出るのはおしまいにチョコッとだった曖昧な記憶です。パーキンスに代わる若手は無名で、その後も売れなかったかな?。
tosileo
2015年06月18日 10:55
オンリー・ザ・ロンリーさん、こんにちは(^-^)。
TV版があったのですか。さすがオンリー・ザ・ロンリーさんですね。知りませんでした。
ヘンリー・フォンダが出たのですか。チョコッとは寂しいですね。映画のこともあって、顔を出したということなのでしょうか。昔はアメリカのTVドラマが面白かったですね。でも観ていないドラマが多かったかも。