「フィラデルフィア物語」(映画)

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1940年制作で、キャサリン・ヘップバーン、ケイリー・グラント、ジェームズ・スチュワート 主演です。
ケイリー・グラントとジェームズ・スチュワートが共演しているというので観たのですが、
この映画、1956年にビング・クロスビー、フランク・シナトラ、グレース・ケリー主演の「上流社会」としてリメイクされているのだそうです。
あの「上流社会」が「フィラデルフィア物語」のリメイク版?と驚いています^_^;。
「フィラデルフィア物語」はよく目にしていた作品で、「上流社会」もそうで、どちらもいつか観たいと思っていたのに、同じ作品だったのですね。今ごろ知りました^_^;。

この映画は、キャサリン・ヘップバーンが主役で、シアター・ギルド(米国の演劇団体)が上演してヒットしたフィリップ・バリー作の喜劇の映画化だそうで、どちらもキャサリン・ヘップバーンが主演だったのです。
この映画でのキャサリン・ヘップバーンは生き生きとしています。

私はキャサリン・ヘップバーンは余り好きではありませんでした。
観たのは、高校時代に観た「招かれざる客」、モンゴメリー・クリフトが好きで観た「去年の夏 突然に」、ウォーレン・ベイティ目当てで観た「めぐり逢い」だけです(この映画の彼女はステキでした。)。
最近観た「黄昏」がステキで、それから観た「赤ちゃん教育」の彼女もよくて、この「「フィラデルフィア物語」での彼女もステキで、魅力的な女優さんだと思うようになりました。
今後も、彼女が出ている観たい映画があるので観ていきたいと思います。

で、話がずれますが、彼女のことを調べてみて、驚きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3
<公の場を嫌い、自身がノミネートされた年度の授賞式に出席したことはただの1度もない。第46回授賞式のみであり、友人のローレンス・ワインガーテンにアーヴィング・G・サルバーグ賞を贈呈するためだった。>
<気が強い性格で、ジェームズ・ディーンなどの登場には違和感を抱いた><そりの合わなかったジョゼフ・L・マンキウィッツ監督に、『去年の夏 突然に』の映画撮影終了後につばを吐きかけた>ということも驚きですが(けっこうこういう人好きかも。)、
さらに驚いたのは、9作品共演したというスペンサー・トレイシーと人生でのパートナーでもあったいうことです。
全然知りませんでした。 スペンサー・トレイシーの映画は余り観ていないのですが、好きな俳優の一人です。
二人が共演している映画を観たくなりました。

話を「フィラデルフィア物語」に戻しまして、
大富豪の娘であるトレイシー(キャサリン・ヘップバーン)が再婚することになり、彼女の家に記者マコーレイ・コナー(ジェームズ・スチュワート)とカメラマンを連れて元夫デクスター・ヘイヴン(ケイリー・グラント)が来ます。
結婚式を前に、記者マコーレイ・コナーが彼女を好きになり二人で。。。。その記者マコーレイ・コナーと元夫ともうすぐ夫になるジョージが顔を合わせ。。。。。ジョージは怒りますが。。。。。彼女が選んだのは~というお話ですが、
激しいケンカで別れたデクスターが妙に冷静で、恋をしたという記者のマコーレイ・コナーも短気そうなのに引き際があっさりしていて物足りなさを感じましたが、それでもそれが良かったように思えました。
もう一度観たら、それがしっかり味わえるような気がします。

ジェームズ・スチュアートがこれで、1940年度アカデミー賞主演男優賞受賞したそうです。
ちょっと、ん?と思いますが。。。。。。
(脚色賞も受賞)

で、はじめはスペンサー・トレイシーとクラーク・ゲーブルが相手役の候補だったそうですが、スケジュールが空いていなくて、ケイリー・グラントとジェームズ・スチュワートに決まったそうです。
どちらもいいな~と思います。スペンサー・トレイシーとクラーク・ゲーブルでも観たいです。


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監督 ジョージ・キューカー
脚本 ドナルド・オグデン・スチュワート
原作 フィリップ・バリー
製作 ジョセフ・L・マンキウィッツ
音楽 フランツ・ワックスマン
撮影 ジョセフ・ルッテンバーグ
編集 フランク・サリヴァン
配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
公開 1940年12月1日(米)
    1948年2月24日(日本)
上映時間 112分
製作国 アメリカ合衆国

キャスト
トレイシー・ロード : キャサリン・ヘプバーン
デクスター・ヘイヴン : ケイリー・グラント
マコーレイ・コナー : ジェームズ・スチュワート
ジョージ・キットリッジ : ジョン・ハワード
エリザベス・イムブリー : ルース・ハッセイ

ストーリー
フィラデルフィアの郊外に住む上流階級の令嬢トレイシーは、石炭会社の重役ハワードとの結婚を間近に控えている。トレイシーのプライドの高さとわがままぶりに手を焼いて2年前に離婚したデクスターは、未だに彼女の事を忘れることが出来ないでいる。彼は雑誌記者のマイクとカメラマンのリズと連れてトレイシーの屋敷にやってきて、彼女の再婚を妨害しようと策略を練る。上流社会を舞台にして男と女の恋の駆け引きを軽妙に描く。

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           リメイク版の「上流社会」
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この記事へのコメント

まるぐりっと
2013年06月11日 21:01
あらま、この2本は同じなんですね、借りる
前に知っておいてよかったです
キャサリン・ヘプバーンは「若草物語」の
ジョーがピッタリ、「冬のライオン」の女王
役もピッタリ・・・様々な役にピッタリの
まさに名女優でしたね。
tosileo
2013年06月12日 08:42
まるぐりっとさん、おはようございます(^^)。まるぐりっとさんも知りませんでしたか。観る前でよかったです。キャサリン・ヘプバーンの「若草物語」、観ていません。私が観たのはエリザベス・テイラーの「若草物語」です。「冬のライオン」も観ていません。キャサリン・ヘプバーンはずっと苦手でした^_^;。最近ようやく名女優といわれるのもわかりました。「冬のライオン」も観てみたいです。「アフリカの女王」も観れたら~と思っています。でも次回は「愛の調べ」を観るつもりです。劇中のピアノ演奏シーンはルービンシュタインだそうで。楽しみです